「本物」を極めた日本映画で、世界に驚きを。

「本物」を極めた日本映画で、世界に驚きを。

2012年、第36回モントリオール世界映画祭に正式招待された映画『渾身KON-SHIN』。
映画祭の創始者であるセルジュ・ロジーク氏から
「渾身は“クロサワ”のようなクオリティ、青柳翔は“ミフネ”のようだ」と絶賛されました。


その高い評価を裏付けるかのように、主役を演じた青柳翔は
同映画祭の主演女優賞のプレゼンターに抜擢されるなど現地でも大好評を受け、
以後『渾身KON-SHIN』は日本と世界の幅広い層から支持を得ています。
 

この『渾身KON-SHIN』をきっかけに、
EXILEのリーダーHIROと錦織良成監督は出会いました。
二人は「しっかりとした歴史観をもって人びとがワクワクドキドキし、
日本を誇りに思えるような時代劇を一緒に撮りたい」と意気投合。
日本の心を中心に据えた日本映画制作に向けてスタートを切ることになったのです。
 

世界にも感動を与え、評価されるためには、
映画づくりにおいても、日本ならではの感性が生き、
日本人だからこそ創造できる本物の作品でなければならないと思います。
 

映画『たたら侍』は、日本の原風景「出雲」、世界一の技術による「玉鋼」、
日本人の心の原点「武士道」といったわが国固有の文化が描かれ、
それは世界にも新鮮な驚きをもって迎えられると信じています。
 

主演は劇団EXILE 青柳翔。EXILEからはAKIRA、NAOKIが出演。
鍛えられたパフォーマーが多く所属するLDHの新たな才能も発掘し、
世界も驚くようなエンタテインメント時代劇をつくろうと燃えています。
 

映画『たたら侍』─世界にも「本物」の日本を知ってほしい。
映画というものづくりにおいても、MADE IN JAPANを追求して世界をめざします。